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VMware Player を使う

ホスト OS が Windows XP、ゲスト OS に Fedora Core 6 を選択した。

インストール手順

  1. 必要なものをネットから拾ってくる
  2. VMware Player を入れる。
  3. 拾ってきた仮想環境(Browser Appliance)を展開。
    • 中にある Browser-Appliance.vmx ファイルを編集する。肝は ether だけのような気がする。 Ubuntu じゃないから
      guestOS = "other26xlinux"
      DVD イメージファイルを設定する。 startConnected も設定しておいたほうがよい。
      ide1:0.fileName = "FC-6-i386-DVD.iso"
      ide1:0.deviceType = "cdrom-image"
      ide1:0.startConnected = "TRUE"
      以下の行はコメントアウト。 Fedora Core 6 には VMware のネットワークドライバはないので、 VMware のデフォルトエミュレートデバイスにでも任せないと ネットワークドライバを検出できない。
      #ethernet0.virtualDev = "vmxnet"
  4. VMware Player を立ち上げる。
    • CD-ROM ブートして欲しいところなので、立ち上がってすぐに BIOS 設定画面に入るために F2 (環境によるか)を押す。
  5. ゲスト OS インストール
    • インストール完了後に再起動されるが、このときに CD-ROM を読まれるとまたインストールになってしまうので、再起動直後に BIOS 設定をしなおすか、即座に CD-ROM の接続をはずす。

おしまい。

VMware 関係の環境設定

ホストOS は何もすることがない。 ゲストOS に VMware-Tools を導入すると快適になる。

VMware-Tools は VMware Server のインストールパッケージに入っているので、 これ(の無料版)を拾ってくる。

Linux 版の tarball の中に Linux, Windows, Solaris, FreeBSD, NetWare それぞれの iso イメージが揃っているので、Linux 版の tar.gz なファイルを拾ってくる。 tarball を解凍し、vmware-server-distrib/lib/isoimages/ の中にある linux.iso が 今回必要なもの。この iso イメージの中に、お目当ての VMware-Tools がある。

VMware Server の tarball をホストOS 側にダウンロードしたのであれば、 インストール時と同じように vmx ファイルを編集してこの linux.iso がドライブに刺さっているように見せる(これでブートしてはダメなので BIOS 設定でCD-ROMブートにしてはならない)。で、ゲストOSを立ち上げる。

ゲスト OS 側にダウンロードしたのであれば、 このイメージファイルをそのまま (rootで) mount すればいい。

# mount -o loop  -t iso9660 linux.iso /mnt

すると VMwareTools-1.0.3-44356.tar.gz が見つかるので、これを自分のホームなどに コピーする。mount した場合にはコピー後に umount ではずしておくこと。

# umount /mnt

Tools のインストーラーがインストール時に /mnt にマウントしにくるため、ここに何かがマウント済だとインストールに失敗する。

# vmware-tools-distrib/vmware-install.pl 

これで質問に適当に答える(全部デフォルトでよさげ) とインストールが完了する。 ユーザー権限で

% /usr/bin/vmware-toolbox --iconify &

とすれば(ログイン時に実行するようにしておくとよい)、おわり。 vmware-toolbox --help するとオプションのつづりが間違ってるけど。

導入の利点::

  • 時計設定が勝手に合ってくれる
  • VMの画面サイズが可変になる (コレを入れないと X の再起動が必要)
  • ホストOS-ゲストOS間でマウスが自由に行き来するようになる (Ctrl-Altが不要になる)
  • ホストOS-ゲストOS間でコピー&ペーストできるようになる

カーネルアップデートなどをしたときには

# /usr/bin/vmware-config-tools.pl

する必要がある(はず)。

Fedora Core6 カーネル 2.6.22 以降を VMware 上で使う場合

参考:VMware 上の Fedora Core 6 で 2.6.22 カーネルを使う場合の注意点について

肝は SCSI ドライバで lsilogic のエミュレートがうまくいっていないのでほかの使えるものにする、と言うことのようだ。したがって、最初から入れるのなら vmx ファイルの該当部分を以下のように変更するだけでインストーラがつつがなくやってくれると思われる。

scsi0.virtualDev = "buslogic"

yum update で起動できなくなった場合には、カーネルの再構築が必要になるので、古いカーネルであらかじめ作業してから上記変更をする必要がある。

  1. 起動時に(BIOS画面通過後)何かキーを叩いてカーネル選択画面を出して、起動していた頃の古いカーネル(2.6.21-*)を選んで起動。
  2. /etc/modprobe.conf を編集。
    # alias scsi_hostadapter mptbase
    # alias scsi_hostadapter1 mptspi
    alias scsi_hostadapter BusLogic
  3. initrd を作り直し(BusLogic のドライバを含ませるため)。バージョン番号は yum した時期に依存するだろう
    # mkinitrd -f /boot/initrd-2.6.22.2-42.fc6.img 2.6.22.2-42.fc6
  4. 上記のとおり vmx ファイルの修正
    scsi0.virtualDev = "buslogic"
  5. 再起動(シャットダウンして vmware の起動をしなおす)

Fedora Core6 カーネル 2.6.22.7 以降を VMware 上で使う場合

ネットワークが認識せずに外に出られない。 VMware のツールが生成するはずの vmxnet が作られないようで認識に失敗している。 /usr/bin/vmware-config-tools.pl してもダメみたい。

  • modprobe.conf (関係あるところだけ)
    alias eth0 pcnet32
    #alias eth0 vmnics
  • modules.conf
    # Added by VMware Tools
    alias eth0 pcnet32
    probeall pcnet32
    alias char-major-14 es1371
    #alias eth0 vmnics
    #probeall vmnics vmxnet pcnet32

これでOKのはず。

Fedora 8 で VMware Player の解像度変更にまつわる問題

VMware-Tools を別途入れなくてもマウスが外と中を自由に行き来できる 効果が期待できるようになった。 これはよい。

しかし、逆に vmx ファイルの記述にシビアになったのか、たとえば

# Higher resolution lockout, adjust values to exceed 1024x768
svga.maxWidth = "1280"
svga.maxHeight = "1024"

と修正しないと解像度が 1024x768 どまりになる


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